季節軸
エビデンス: 中あなたのデータ
春生まれ(早春生まれ)
研究で言えること
出生季節が、後年の睡眠型(朝型/夜型)や一部の健康指標とわずかに相関するという報告があります(Foster & Roenneberg 2008 ほか)。ただし効果は小さく地域差も大きい、というのが研究で言える範囲です。下の季節感の描写は、そこからの解釈です。
そこから考えられる解釈
(南半球基準)春生まれ。日本の出生数は 3-5 月にやや多い傾向があり、同コホート内で「典型的な時期」に生まれた層と言えます。早産児は冬出生がやや多いと知られ、満期出産の春生まれは妊娠期間が比較的整いやすかった可能性もあります。学年区切りでは 4 月生まれは学年最年長、5 月以降は依然として年長層に位置し、幼少期の月齢有利を持ちやすい層です(詳細は学年内位置軸)。同月齢のクラスメイトが多い環境で育つため、比較対象が豊富だったコホートでもあります。